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エキスパート藤沢辻堂店 お買取り情報♪ せっかく湘南に住んでいるのだから、「湘南」を描いた絵画を家に飾りませんか?

エキスパート藤沢辻堂店をご利用くださいましてありがとうございます。
辻堂店スタッフです(=゚ω゚)”ノ”

絵画っていいですよね(*´▽`*)
写真もその瞬間を切り取ったもので、思い出にふけるときや場面を思い起こすときに便利ですが。
「絵画」って描き手が「描きたい!」って思ったときに描いたものなので、その絵を見た私たちは「ぼんやりとした心象風景」を見ることになります。
でも、「直接的な絵図」ではないぶん、妄想も膨らんだりしてなんとなく感傷的になったりして心が揺さぶられる
…なんて時がありませんか?

絵っていうのはそういう「おぼろげな」意識を刺激してくれるので超重量級スタッフは好きですねー\(*ˊᗜˋ*)/
などと言っておりましたら同僚スタッフから「見た目の割にセンチな奴だなぁ」なんて言われ申した(笑)

今回ご紹介する絵は、そんな「ちょっとのアクセントで惹きつけられる」絵画3枚をご紹介いたします🎵
それがこちら!


田口雅巳 作 版画 3枚
1936年東京都で生まれ、高校時代は神奈川県立鎌倉高校で学ぶ。
在学中に「公募団体展」ほかグループ展などに作品を出品する。84年以降は独立をし個展を中心に日本画や版画などを数多く作製され、湘南風景をいくつか描いておられる。 2010年死去。


「島の花火」と題がついているこのお品物は江の島花火大会の様子を、「浜須賀」もしくは
「茅ケ崎ヘッドランドビーチ」からの風景を描いたとされる一枚。
たくさんの見物人が大輪の花を咲かせる花火を見ている風景を切り取った絵画であります。


「二つの灯台」という題がついているこのお品物は、平成14年晩秋~平成15年春ごろまで江の島に並んで建っていた
旧江の島灯台(旧読売平和塔)と新江の島灯台(江ノ島シーキャンドル)の両方を、「峰ケ原」付近からのぞむ形で
描いている風景版画となっています。
よ~く見ると、旧灯台と新灯台とで形が異なっているのが見て取れるなど。細部にわたって再現されているお品物です。


「漁港夕映(江ノ島西浦」という題がついているこのお品物は、岩本楼本館の裏にある「西浦漁港」から
烏帽子岩と富士山を望んだ情景を切り取った絵画で、夕陽が富士山裏に沈んだ情景を絵画の中に納めています。

先ほどから「版画」と書いていますが、「水彩絵」じゃないの?と思われるかと思いますがこれがちょっと特殊なんです。
氏の版画は【ジンク凸版画】と呼ばれる技法で。
亜鉛の板を用いた版画に、筆で色を載せていく「手彩色」の技法を取り入れた作品があり、これら3枚は
最初の下書き線の部分を凸版で版画し、その上から絵具を重ねるスタイルとなってます

なので分類上は「版画」なのですが、水彩画のようにも見えるというわけです。

版画はA5サイズぐらいの比較的小さなお品物なので、お部屋のワンポイントアクセントにおススメですよ🎵
店頭では食器コーナーのラックに吊り下げてありますので、ぜひ実物を見にいらしてください(^^)/
エキスパート藤沢辻堂店にてお待ちしております!

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