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3.122020
【ジョニーウォーカー黒ラベル 各年代取りそろえております】エキスパート藤沢辻堂店入荷情報!
とても20代とは思えない歌のセンスを持つスタッフのいるエキスパート藤沢辻堂店でございます。
おっかーをー、こぇーてーゆこよ。
真澄~のそぉーらはほーがらk…
春ですね。
花粉とコロナウイルスがつらいですが、青空とシュークリームのような丸い雲を見ると「ああ、春が来たんだな」と感じられてウキウキする季節となりましたね。
エキスパート藤沢辻堂店ではお酒の買取を強化しております。
おかげさまで最近では買取のほうも順調にさせていただきまして感謝申し上げます。
今後ともエキスパートをどうぞご利用いただきますようよろしく御願い申し上げます。
エキスパート藤沢辻堂店では最近、ジョニーウォーカー黒ラベルの多量の買取をさせていただきました。
その中にはおもわず「おっ?」と唸るようなものも買取させていただきました。
左から1980年代後期流通品ウイスキー特級表記750mlボトル。1990年代初期流通品750mlボトル。後の2本は1990年代流通品700mlボトルです。
ジョニーウォーカー黒ラベルは年代ごとやマイナーチェンジごとにラベルやキャップの形状、色などが変化し時代に合わせて少しずつ変化するため飲むことを目的としたコレクションの他に「ラベルデザインを観賞するためにコレクション」しているウイスキー愛好家もいるほどジョニ黒は愛されてきました。
1980年代になると1950年代からの伝統であった金色キャップがキャップ上部が黒色となり、12年のエイジ表記が入るようになりました。
またボトルの上部・胴・下部のエチケット(ラベル)も変更され、胴ラベルに入っていた「EXTRA SPECIAL」の文字は下に。
12年表示と共に表示されるようになります。
1990年代に入ると「過渡期モデル」と「量産モデル」の2パターンが登場するようになります。
90年代に入るとボトルの容量が760~750mlから「700mlボトル」に。
アルコール度数も43度から「40度」へと変更されてゆきました。
80年代後半のとなりにある90年初期は容量と度数が変更される前の「過渡期」のモデルで、750ml/43度なのに対し下部ラベルは80年代に。
キャップデザインと胴ラベルは90年代量産型とよく似たデザインとなっています。
90年代量産型は80年代ものと比べると容量が減ったのにボトルの高さが少し高くなり、以前はふっくらとしていたデザインも胴が内側へ少しくぼむなどイメージチェンジされていきます。
味わいも若年層をターゲットにしたかのように少し軽やかとなり。
ハイボールが重く感じなくなったようにも感じられます。
現在販売中のジョニーウォーカー黒ラベルはさらに洗練されたボトルデザインとなり、価格も¥2.000円台とかなりお求めやすい価格になっています。
しかし、オールドファンの中には「昔のやつが旨い」と。好んで愛飲される方が結構いらっしゃるため、オールドボトルもかなり売れています。
ウイスキーマニアのおすすめは「1970~1980年代」といわれ、味わいも「昔ながらのスコッチ」といわせるほどです。
そのためオールドウイスキーとしては買取価格が少し上がることもあります。
お客様のご自宅にもしオールドボトルが眠っていらっしゃいましたらお見積りだけでもエキスパート藤沢辻堂店へお越しください! ご来店お待ちしております!
なお、大変恐れ入りますが。
状態等により買取できない場合もございます。
「開封済みのお品物」
「液漏れや内容量が大幅に減少しているお品物」
などは「買取」および「引き取り」も難しくなりますのでご注意ください。
■お酒の買取について■
家で眠っているお酒、お売りください。
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